さあ、今日はどこまで無安打でいくのだろう。
そんな期待を胸に、今日のオリックス戦(京セラ)の試合を超楽しみに、13時からくいるように見はじめました。
が、なんとなんと‥
あっさり1回裏、先頭打者の初球でヒットが出て、無安打記録は17回で止まりました。
これで朗希も野手も肩の荷がおりたんちゃうかなぁ~、のびのびボールを投げられていいんちゃうか。気持ちを切り替えよう― そう自分にも言い聞かせていました。
でも、2回30球あたりでかなり汗をかいており、すでに肩で息をしている場面も。なんかしんどそう。ボールが自分の気持ちとは違う感じなのでしょう。
おまけに、この2回、2アウト後、白井球審に詰め寄られるシーンもありました。
確かに、ストライク判定で球審に対して批判的であってはいけないと思いますが、(えっ!今のはストライクでしょ。苦笑)ぐらいは自然に出るのが人の感情だと思いますが。
ここで【ジャムじぃの目】
オリックス安達選手への初球ストライクの判定ボールと、3球目のボールを比べて見た
コースは全く同じだが、高さがやや低いということか。ストライクでも全くおかしくない高さでしょ!
はっきり言って、白井審判の方が熱くなりすぎちゃう!?
審判が詰め寄るって( ̄ロ ̄|||)・・・
まあ、白井審判は自分の判定に自信を持っているのでしょう。この日、アウトローは厳しかった。それに対して、朗希はずっといらいら。審判もイライラ。それがこのとき爆発したのかと思いますが、審判は常に冷静であってほしいものです。
その昔、江川全盛時代、ボール判定に不満でマウンドを駆け下りたシーンを覚えています。
今なら退場になるよね(* ̄ρ ̄)
そんじゃー逆切れの審判の場合、審判に退場は宣告は誰が言う?
◇
今日の朗希は、まっすぐのMAXは164キロ。ボールに勢いはあったと思いますが、バットにしっかり当たることも多く、キレはなかったのではないでしょうか。
また、フォークの精度もあまりよくなく、こんなに制球に苦しむ朗希をはじめてみました。
結果、5回6安打2失点、四死球5三振4でマウンドを降りました。2点しか取られていないので、普通の投手なら上出来といったところなのですが、世間の肥えた目はかなり物足りなかったことでしょう。
でも、朗希だって人の子。インタビューによるとマウンドの傾斜などかなり違和感があったようでしっくりこないことも原因だったようです。それでも3勝目。今日は何度も勝利がきえるぅ~と思う場面がいっぱいで、この勝利は野手のおかげでですね。とても嬉しかったです。
少し休めば、きっとまた、圧巻の投球がよみがえってくると信じています。
ではまた(*^^)//
祝!3勝目(^^ゞ
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