これほどまでに4月24日のロッテ戦での白井球審の行動が物議を醸しだすとは驚きです。
それほどまでに、朗希が"ときの人"であるということが実証されますが、白井一行球審もときの人のようにネットを騒がせました。
批判7割、擁護派2割、中立派1割でございます。
私にもストライクに見えたので、朗希の気持ちもよく分かります。また、1回からあの高さを取っていなかった白井審判のぶれない判定についても分からなくはないです。
ただ、明らかに感情的になり、ムキになってマウンドに歩いて行ったことには疑問が残ります。大人げない、と言われても仕方ないでしょう。
私は、試合後に次のようなコメントをすれば、問題なかったのではないかと思っています。
「公認野球規則では8・02審判員の裁定(a)の項目のより、佐々木投手がボールの判定後、マウンドを降り、守備位置を離れたことについて忠告しました。ただ、まだ若い投手なので、回の繋ぎ目か、試合後に厳重注意しておけばよかったと反省しております。」
と通達していれば炎上しなかったでしょう。
この一切コメントなしについては、選手会も動き出してしまいました。
選手会が審判不信感でNPBへ質問状提出へ
ここまで大きくなってしまうと、白井球審に擁護したい気持ちも出てきます。
この動画を見れば、白井審判の優秀な面も分かりますね。
けっこう若くして活躍してきた審判で、物凄い数の試合を審判してきたベテラン審判であります。
それに、彼、けっこう男前やね。笑
イケメンと思っている女性陣も多いのでは。
ではまた(*^^)//