前回登板からおよそ1ヶ月ぶりの実践が、初出場のオールスターになりました。
見どころは球速のみ!(笑)
右手の豆がきちんと治っているか心配しましたが、初球158kmで会場がどよめき、問題ないことをアピールしました。
2番巨人ウォーカーへの4球目のボールが162キロをマークしましたが、まっすぐの伸びは今一なのか、しっかり捉えられていて、連続ヒット3本で1失点はちょっと残念な結果でした。
もっと残念だったのは―
なんや1イニングで終り?
ジャムじぃは、2回からいよいよエンジン全開で165キロぐらい出るんじゃないかな? なんて思っていたものだから、2回に姿を見せないのを知って、がっくりしました。
球宴投票で1番の先発投手が、たった1イニングで終わりなんて、そんなの球宴といえるでしょうか。単なる救援投手による球宴なんて‥(うまいっ!)笑
この日は全部で23球。160キロ越えは7球のみと、これまでのハイパフォーマンスと比べるとやや物足りませんね。だた、球宴に出て怪我をしてたんじゃ話になりませんが。
降板後、朗希に出された中継局の質問の答えがおもしろいので、書き記しておきます。
「緊張したんですけどすごく楽しかったです。実戦登板も1カ月ぶりだったのですこし緊張しました。どうにか1イニングしっかり投げ切れたので良かったかなと思っています」
「もっと変化球を投げたかったんですけどサインが出なくて、松川のせいで打たれました。セ・リーグの打者はほんとに強いので、真っすぐだけじゃ無理です。(松川が)真っすぐにこだわっていたのでちょっと打ち取れなくなっちゃいましたね」(苦笑い)
「村上(ヤクルト)さんは、雰囲気もすごいですし、ピッチャーライナーがきたんですけどすごく打球が速かったです」「村上さんはホームラン以外は全部アウトにしてほしかったです」(笑)
「マウンドから見る景色もシーズン中は見ることのない、たくさんのユニホームを来た方がいたので、新鮮な気分で見ることができました」
と満喫した様子でした。
さあ、後半戦。
ロッテチームは、上を狙えるいい位置に来ました。シーズン前、井上監督が、キーになる選手として、朗希をあげていましたが、本当にそうなりそうな予感。
いよいよローテ中6日を守って、思い切っていきたいものです。
しっかり応援します。
何があっても応援します。
ロッテチームの優勝も見たいですね(*^_^*)
ではまた(*^^)//
祝!162キロ最速タイ