正直、来年はまだロッテに居るものと信じていたのでかなり落ち込んでいます。
正直、ショックです‥
彼の応援ブログなので、応援するしかないのですが‥
あと2年、いやせめてあと一年、ロッテで投げる彼を見たかった。
来季、ロッテを優勝に導く彼を見たかった。
球速166km日本新記録を出し、なんらかのタイトルを取る朗希を見たかった。
【球団本部長の声】
入団した当初より本人からアメリカでプレーをしたいという夢を聞いておりました。今年までの5年間の総合的な判断として、彼の想いを尊重することにしました。日本の代表として頑張って欲しいと思っています。応援しています。
この球団の決定は日本球界に賛否を巻き起こすでしょうね。規則やルールなどいろんな問題があるかと思いますが、ほんとロッテ球団は朗希の強い思いを尊重したということです。
昨年25歳でドジャースへ移籍した山本投手の場合、オリックス球団に入る譲渡金は70億円を超えると出ていました。
朗希の場合、メジャー契約はできず、また、金額は押されられるルールのようで、どんなにメジャー球団の競争があっても3億以下だそうです^_^;
うーん‥
あと2年待てないのかなぁ‥ ってやっぱり思ってしまいます。
ただ、球団は彼の成績よりももしかして、客数の伸びとか、グッズの売り上げとか、いろんな貢献度を加味してくれたのではないでしょうか。
でもいっぱい出てくるでしょうね。アンチ朗希。
すでに昨年からいっぱいでてましたけど^_^;
【吉井監督の声】
チームとしてはもちろん痛いです。ただ自分もアメリカでプレーをした事があるので気持ちはものすごくわかります。そして若い今、チャレンジしたいという気持ちも分かります。未完成な部分は正直、まだまだありますが、アメリカで自身を磨き、さらにレベルアップすることもできるのではないかとも考えます。2020年、石垣島キャンプのブルペンで初めて目にした彼の投球は私にとって野茂英雄を初めて見た時以来の衝撃でした。それを向こうでぜひ証明して欲しいです。頑張ってください。
【朗希のコメント】
入団してからこれまで継続的に将来的なMLB挑戦について耳を傾けていただき、今回こうして正式にポスティングを許可していただいた球団には感謝しかありません。ロッテでの5年間はうまくいかなかったことも多かったですが、どんな時もチームメート、スタッフ、フロント、そしてファンの皆様に支えられながら、野球だけに集中してここまで来ることができました。一度しかない野球人生で後悔のないように、そして今回背中を押していただいた皆様の期待に応えられるように、マイナー契約から這い上がって世界一の選手になれるよう頑張ります。
◇
まだまだ気持ちが切り替えられませんが、甲子園出場をかけた県決勝で投げず揶揄されたあの頃から彼を応援してきました。
だからー
海を渡って、マイナーから這い上がっていく朗希を応援しないでどうするんだ!
と今、ジャムじぃ自身が、JamZyに言い聞かせている感じです。
ブログのタイトル変えないとね。
★思わず作ってしまった39秒の動画です👇
今後は、朗希のメジャー移籍に関する情報をお届けしていきます。
ではまた(*^^)//