メジャー新時代~佐々木朗希応援Blog

令和の怪物と称された佐々木朗希。そんな彼を心から応援したい思い、ブログを開設。2025シーズンよりドジャースへ入団。目指すはサイヤング賞!

3/30 朗希、2回もたず降板‥3安打2奪三振4四球2失点

日本時間の3月30日、朗希にとって先発2試合目。ドジャーズ本拠地では初の登板となり、10:10からのタイガース戦を息を詰まらせながらTV観戦しました。

 

うーん、朗希の表情が硬い。緊張しているのだろうか。なんか冴えないなぁという感じ。球場の雰囲気はちょっと違和感。日本ではあれだけ満員の東京ドームであったのに対して、ドジャースタジアムはけっこう空席があって意外でした。朗希の本拠地デビュー戦なのに。

 

今日はしっかりストライクが入りますように、と祈るような気持ちで見入っていましたが、しっかり裏切られる結果になってしまいました。ふぅ‥(* ̄ρ ̄)

 

チームは勝ちましたが、朗希の今日は2回もたずに早々と降板。1回2/3で61球を投げ、3安打2奪三振、4四球2失点で、各メディアはKOという表現が多かったです。

さそ悔しかったのでしょう。

ベンチで試合を見守る朗希の目はうるうる状態でした。

 

 

ジャムZyの目

2試合連続で制球が定まらず、四球を連発する朗希を日本では見たことがありません。朗希の日本での全64試合の防御率2.10。現在まだ2試合で比べてはいけませんが、なんと5.76。 すべてがかみ合っていない印象でした。

 

ストレート ‥ 本拠地スタジアムのスピードガンは厳しい表示?と思うぐらい球速は出ませんでした。NHKBSでは、マイルをキロ換算で表示されますが、Max155.9キロ平均で154.6キロと、力を温存していたとしても、出てない印象でした。

球質も良くありませんでした。メジャー球場のカメラアングルは、日本とはだいぶ違って投手と打者が直線状に近く、球筋がよくわかるのですが、シュート回転するボールが多く、外に大きく抜けるボールも目立ちました。

前日の山本投手のまっすぐの軌道はとてもきれいで糸を引いたようにまっすぐです。それに比べて朗希のまっすぐはシュート回転しています。それが悪いのか、という論議もあるようですが、私は糸を引くようなまっすぐに魅了されます。

 

スプリットアメリカで投げる朗希のスプリット、いわゆるフォークボールですが、回転数が500回/分と極端に少なく揺れて落ちます。このボールがストライクゾーンを通れば効果抜群なのですが、今日のスプリットは、ベース前に叩くようなボールが目立ちました。また、ホームランボールになるような甘いボールもありました。まだまだメジャー球が手になじんでない印象でしたね。

 

スライダー‥今日の球種で、朗希本人がなんとかコントロールできたボールとしていますが、曲がりは弱かったです。切れがないというか‥

 

今日の投球でいいと思うようなボールは1つもなかったです。これで4四球を出してよく2失点で済んだなぁというのが正直な気持ちです。

この2試合、朗希らしい投球はほぼない状態で、本人は技術的な問題と表現していますが、どうなんでしょうね。

確かに、

・ボールが滑りやすい。

・マウンドが固い。

・ピッチクロックの導入。

・イニング間の投球できない。etc

環境の変化もあるでしょう。それでもキャンプからライブBP、オープン戦とこなし、かなりの成果を見てきました。そこから考えると何か、プレッシャーのようなものを感じているメンタル部分の影響もあるのでは、とみています。

朗希は日本では3、4月がとても強く、防御率も1点台だったことを考えると、メジャーの敷居が高いことよりも、まだ順応していないと考えるのが妥当ではないでしょうか。

 

         ◇

 

まだ2試合しか投げていないのに、アメリカメディアは酷評を並べています。擁護的な表現としても「まだ準備段階なのか」や、「彼はまだ若い」といった見出しが目立ちましました。

大きな注目を浴びて海を渡ったのですから、いいも悪いも注目されるのは仕方ありませんが、今日の試合では、投手交代どきのボールの返却の仕方に物議が生じたり、触れてほしくない涙目を大きく取り上げたりと、つらい記事が多かったです。

唯一、田口壮が、不甲斐ない投球で降板した後、ベンチの戦前列でチームを応援する朗希を褒めていました。(監督の指示だったとも思えるが)

この記事は、本当にうれしかったです。

試合後の朗希の一問一答

―今日は緊張していたのか?技術的なところで何かが欠けていたか?

技術的なところでコントロール仕切れなかった。ストレートもフォークも。スライダーが少し良かったくらいで全体的にスピードもコントロールも良くなかったと思います

―本拠地での初登板を経験して次回登板からは集中できそうか?

今回も特に変な緊張はなく挑めていたんですけど、シンプルに技術不足かなと思います。

―改善点は?

良かったり、悪かったり自分の中で波がある。練習でできても試合の強度になった時にうまくいかなかったりもある。日々新しい課題がどんどん出てくるのでそこに向き合ってやっていくしかないと思っています。

―理想像に達するまで時間はかかりそうか?

自分が理想とするところにはもちろんすぐにいけないと思うんですけど、毎週、毎週ゲームがあるので目の前の結果も必要。小さくまとまりすぎないことも大事だと思うので、そこは気をつけながら。試合は試合で先発ピッチャーとしての仕事を果たせるようにしていきたいと思います。

―メジャー球やピッチクロックへの対応の影響は?

(影響は)あると思いますし、それ以外のところもあると思う。何か1つの問題で自分のパフォーマンスを出せていないわけじゃない。いろんな要素がもちろんあると思います。

―初回で41球を投げて2回はどう修正しようとした?

今までロジンを触らなかったところをロジンを触ってみたりだとか。フォームを変えても試合の中で戻りきることはないと思うので、ちょっとしたことだったり。ピッチクロックが時間がない中でもなるべく落ち着いて投げるするとか、その中でちょっとずつできることをやってみました。

 

朗希なりに短い投球間隔の中でいろんなことを考え、工夫しようとしていることがよくわかりました。

 

試合後、ロバーツ監督はとても優しいコメントをしています。

佐々木はキャリアを通じて制球力が武器の投手。四球を出さないし、ストライクゾーンにしっかり投げ込むタイプ。でも、今は少しうまくかみ合っていない。周りの環境も変わり、いいところを見せたい、結果を出したいという気持ちが強いのだと思う。今はまだそのリズムがつかめていないだけなので、引き続き取り組んでいく。最初から言っているようにこれはプロセスの一部。彼は若く、メジャーリーグでの挑戦は始まったばかり。しっかりサポートしながら、次の登板(フィラデルフィア戦)に向けて準備していく。今はあれこれ考えすぎず、彼を支えていくことが大事だと思っている

と愛情いっぱいの表現でした。

 

よかった‥先発を外されなくて。

 

次の試合は少しでもいいものが出せますように(祈)

 

ではまた。

 

★1位をありがとうございますm(__)m

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