5/10 朗希初の中5日も悲しい5失点、奪三振"0"
試合後のメディアの朗希に対する落胆や厳しいコメントが後を絶たない。
応援ブログを書いているのだから、なんとか擁護を‥
とは思っているのですが、言葉が見つかりません。
試合は大谷さんの大活躍があり負けなかったのことが幸いでしたが、それにしても不甲斐ない投球というか、力でねじ伏せる剛腕朗希のイメージなんて、これっぽちも見えない、ただの並みの投手、朗希の姿がそこにありました。
対ダイヤモンドバックス戦は、適地チェスフィールド球場で行われ、開閉式でとても美しい球場でした。
初回からまったく球がいかず、苦しい展開。人生初の初回2HRを打たれるも、チームが逆転で3回まで8-3と5点のリード。
これだけのリードがありながら5回まで投げさせてもらえず降板‥ 4回に1点を取られ、5回先頭打者に四球を与えたところで交代となりました。
日本時代の朗希を鑑みると屈辱的な交代のようですが、この日は内容的に納得の交代でした。

【ジャムZyの目】
走らないまっすぐ‥初回のまっすぐの球速は152キロ前後。当然、メジャーのバッターからすると打ちごろの球速であったかと思います。制球も甘く、1回に2ラン及びソロの人生初、1イニング2HRを浴び、出鼻をくじかれます。
ネット記事では、"制球を重視しているため球速を抑えている"といった記事が散見されますが、本人は否定しています。制球で抑えているのではなく、明らかに技術的に球速が出ない体の使い方になっているのではないでしょうか。
そうなると、多投するのはスプリット頼みになりますが、これが思うようにいきません。5回先頭打者をきちんとアウトにしていれば、もしかすると5回まで投げ続けられたかもしれませんが、明らかにボールは抜けていました。
<5回先頭バッターの全配球と球種> ※資料:スポーツナビ
朗希の日本時代は、フォークボール(スプリット)の球速は、146キロぐらいは出ていたことを考えると、球速の落ち込みはとても大きいことが分かります。
さらに、今の朗希の悲しいことは、打たれても味方の打線が爆発し、大量リードをもらった中で、リズムを取り戻し修正できるポテンシャルが朗希の大きな利点であったのですが全く機能しなくなったことです。5点のリードがある中で、修正できず、リズムに乗れなくてまた崩れるといった負のスパイラルが本当に悲しいです。
最も悲しかったのは、奪三振0という数字。
この試合、2ストライクと打者を追い込む場面もかなりありました。日本時代なら間違いなく三振にしていたカウント状況でも、この日は奪三振0。ちょっと信じ難い内容でした。朗希のこれまでの野球人生で、試合の中で一人も三振を取れなかった試合はありません。連続13人も三振を続けたあの朗希が、この日、三振0だなんて‥(* ̄ρ ̄)
今の朗希は、メジャーのレベルが高いから打たれているのではなく、ただの並みの投手の球になっているから打たれているのだと考えます。今、日本で同じような投球であれば確実に打たれています。
中5日の影響はどうなの‥ 本番までのルーティーンが1日違えば、それなりに影響があるかと思います。ただ、本人は会見でそれについては否定していました。ただ、今後も中5日登板を継続すると、いっきに疲れが蓄積するのでは、と考えます。マイナーに落とさず朗希を育てる考えならば、もう少し間隔をあけて、投球を自己分析する時間を与えた方が、朗希にとって良いような気がしますがいかがでしょう。
◇
この日の試合が負けにならなかったことがせめてもの救いです。
大谷さんはほんとすごいですね。この日も勝利を決定づけるHR12号を放ち、HRの数も1位になりました。

また、投手でいえば菅野投手。
今季、朗希と同様に海を渡った投手ですが、ベテランの味をしっかり出し、球速が150キロを満たない状況でも4勝を上げました。
きっと見習うところがたくさんあるのではないでしょうか。
朗希の次の登板は、また中5日でしょうか。
次回も今日のような投球では、メジャーで投げ続けることは無理でしょうね。あのマエケンも戦力外通告を受けました。
メジャーは朗希にとって夢舞台であったかもしれませんが、今は茨の道だと思います。なんとかそこから抜け出し、本来の投球を早く見たいです。
ではまた。
★1位をありがとうございますm(__)m
