久々に朗希の投球に酔いしれました。
まさに2回だけでした。ギータ選手に甘いスライダーをパ初本塁打された後、単調な真っ直ぐ投球を狙われ、ソフトバンクの徹底したスクイズ作成に、3点を奪われてしまいました。朗希もリズムが悪く、エラーが付いてしまいましたね。
ネットでは、2打席連続スクイズについて、高校野球のようと揶揄されるコメントもありましたが、藤本監督いわく、「佐々木朗希はそんなに点を取れる投手ではない。今日の風もあって外野フライもなかなか難しい。チャンスがあればやろうと思っていた。この風と投手・佐々木を考えたらね。見事に2人ともよく決めてくれました」と声を弾ませていたようです。
【ジャムjiの目】
6回まで91球で、被安打5はほぼ2回に集中し、そのほかの回は、ほぼ完ぺきな投球をみせました。途中5連続三振を含む10奪三振は見ごたバツグンだったと思います。
とくに6回ギータ選手への投球は素晴らしく、まったくスキのない投球でした。
最後の158km外角いっぱいのまっすぐは痺れましたね。
あまり感情を出さない朗希ですが、このとき三振を取った瞬間、大きな口を開け、ポンとグラブを叩きました。
味方打線がなかなか点を取れずに、3敗目を喫しましたが、私としては満足度の高い朗希の投球でした。
また、朗希自身も、プロでも連続スクイズで、必死に点を取って来る作戦についてはとても勉強になったことでしょう。
慌てないで打球を処理する大切さを学んだと思います。
次は勝てるでしょう。
ロッテ打線が上向いたらね(* ̄ρ ̄)
ではまた(*^^)//
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(追記:パTVさん編集の10奪三振をご覧あれ!)