ロッテ新時代~佐々木朗希応援Blog

令和の怪物と称された佐々木朗希。そんな彼を心から応援したい思い、ブログを開設。ロッテのエース、いや球界のエースを目指してがんばれ!

4/6 朗希圧巻!6回11奪三振!MAX164キロ

はじめてのZOZOマリンでの観戦に、はじめての生(なま)朗希の応援!

内野席19列から見る朗希は、小さかったです。(笑)

チケットを買うとき、目線の中に網目が入らないといいけど。と考えて上部席を選びましたが、正解でした(*^_^*)

 

生観戦は、そこに朗希がいるだけでワクワクしますが、顔の表情までは全く分かりませんでした。TV画面の方が表情とかよく分かるもんねぇ~。

さて、生観戦したジャムの目に、今季初登板の朗希は、どのように映ったでしょうか。

ジャム生観戦の目

まず、一番上の画像のように、生観戦での目に入る朗希の姿は小さく見えるのですが、芝生に映える彼の投球フォームは、なんとも柔らかい!! いつも見るTV画面(PC画面)で見るより、もっと柔らかく感じました。

そして投げる瞬間のインパクトは、ものすごく力強く見えました。

この日、1回表に164キロを記録するのですが、速すぎて球が見えません。ホントです。投げた瞬間、一瞬振った腕から白い線がすっと映るのですが、バッターの前には球が消えるように見えました。一瞬でキャッチャーミットに届いてるって感じ。分かるかなぁ~。分かんねぇだろうなぁ‥(古っ)

140キロ台のボールは、球の軌道を追うことが出来て、朗希の場合、フォークだとすぐ分かりました。それでも他の投手のまっすぐなみの速さではあるのですが。

 

この日、2回以降は制球を重視したかのように見えました。球速を2キロ前後落とし、少し抑え気味に投げていたのかもしれません。それでも生の見た目には、160キロ出てるのでは?と何度も電光掲示板を見てしまいました。(実際は158キロ前後)

この日、無四球だったことが、まず朗希の調子の良さを物語っていました。

また、風が強く(マリンスタジアムはいつもなのか?)風速13mは、あの完全試合したときのように、朗希は風を味方にしたのでしょう。フォークがよく落ちて、ほとんどがフォークでの空振り三振でした。

 

この日ははじめから80球という制限があったようですが、6回ちょうど80球でマウンドを降りました。ジャムの目には、WBCの疲れは全く感じさせない、素晴らしいペナントインに見えました。また、こんな素晴らしい投球を、生観戦でできた幸せを感じずにはいられませんでした。

 

【ちょっとした変化】

現地では全く分かりませんでしたが、ホテルに戻り、ネットの見逃し配信を見てみると、朗希の自信に満ちた表情や奪三振後、ガッツポーズするシーン、グラブをたたくシーンが多く見られるようになりました。これはWBCで大谷が投球するとき、大きな声を出すことや、ヒット後に超ハイテンションでベンチに向かって気合を入れるシーンなどを見て、表現する度合いが、多少とも影響しているのかもしれません。

これまでもベンチではしっかり応援し、表情が豊かだったのですが、WBCで、吉田が3ランを放ったとき、地面に帽子を170キロ級でたたきつける映像が有名になりました。彼は静かな部分と弾ける部分と両方兼ね備えていて、そこも彼のなんともいえない魅力だと感じています。

 

【投球のまとめ】

1勝0敗 防御率0.00 三振数11 奪三振率16.5 最高球速164km/h ストレート平均球速158.8km/h

 

             ◇

 

ロッテは3敗後、3勝と五分に戻しはしましたが、打線がもっと爆発するようになってほしいものです。

今季の朗希は、最多勝という声も聞かれるのですが、私は難しいと感じています。それは、勝ち星は、打線とのからみがあるということ、あと、朗希が7回まで投げて、次のリリーフが重要になるということからです。

4日と5日に益田投手が、昨年のオスナに変わってクローザーとして9回を投げました。素晴らしいまっすぐを投げていました。間違いなく昨年よりはいいですね。でも、オスナが残ってほしかった‥

 

ひとつ気になったこと、それは勝ち試合で、澤村が4日しか出て来なかったこと。連投できないってこと? 

私は、澤村投手のファンでもあるので、朗希からさわむーに継投するのを期待していたのですが、これだけは残念でした。

 

 

ペナントは今、はじまったばかりです。

朗希が怪我無く、WBCで学んだことを糧に、今季、昨年以上の投球をしてくれることを節に願っております。

 

ではまた(*^^)//

 

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