侍ジャパンの投手コーチが、ロッテの吉井新監督というのが、なんとも心強い限りですね。
今日はTVで朗希の投げる姿は一度も見ることができませんでしたが、先発した朗希に、吉井コーチは及第点の評価を与えたようです。
内容:4回59球、4安打無失点、2奪三振、最速159キロ
吉井コーチの弁「本人の調子は今ひとつで直球も変化球もおそらく5割ぐらいの仕上がりだったと思います」「相手も分析しており、早いカウントで勝負をしてきたので必然的に三振数も少なかった」と冷静な分析をしていましたが、及第点はあげられるとのこと。
WBC使用球での登板で、かなり感覚は違ったことでしょう。
フォークの制球に苦しみ、毎回走者を背負ったようですが、要所を抑えながら無失点で4回を切り抜けたのはよかった。
本人の弁「札幌ドームのマウンドは初めてで、ボールもいつもと違ったので、探りながらでしたが、徐々に修正しながら投げました。課題も出たのでそこは今後対応したいと思います。このチームで投げられたことは良い経験になりました」と振り返っていました。
吉井コーチは 降板後には朗希本人と会話をし、WBC球への対応についても意見交換したもよう。
「ボールの感覚がまだしっくりきておらず探りながら投げていましたが、回を重ねるごとに良くなっている印象です。本人とも話しましたが、最後に少し感じがつかめたと言っていました。まだまだ良くなると思います」と来春への期待の弁が聞かれました。
滑るWBCのボールに慣れれば、きっと打たれないでしょう。
それにしても、159キロ出て5割の状態とは、期待しか出てきませんね。笑
ではまた(*^^)//
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