WBC合宿で、初めてブルペン入りした朗希は、変化球を交えながら37球を投げました。捕手後方には、なんとスマホを構えたあこがれのダルビッシュ投手が、熱い視線を送っていたようです。
これは緊張しますね!
朗希いわく「後ろにたくさんおられた中で、すごく力が入って緊張したんですけど、どうにか30球程度投げることが出来てよかったなと思います」との感想を伝えていました。
投球後にはダルビッシュから身振り手振りで“マンツーマン指導”を受け、「スライダーが良くなってる」と褒められたそう。
実は合宿初日(17日)、朗希が、ダルさんのスライダーの握り指導を受けていました。
朗希は「内容は秘密です」と明かさなかったものの、感謝しきりだったようです。昨季まで直球とフォークが中心だったので、このオフはスライダーの習得に、熱心に取り組んでいることが強く感じますね。
また、
18日には、ダルさんの投球をまじかで見つめ、スマホで盗撮してる!?(笑)模様がニュースになっていました。
朗希は「どの変化球もすごかったです。記録として撮りました。すごい球を投げてますし、いろいろ投げ分けていてすごいなと感じました。」との弁
WBC合同合宿というイベントは、朗希にとって、野球人生の中で大きな躍進をもたらすかもしれないほどの、効果があるかもしれませんね。
ではまた(*^^)//
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