ロッテ新時代~佐々木朗希応援Blog

令和の怪物と称された佐々木朗希。そんな彼を心から応援したい思い、ブログを開設。ロッテのエース、いや球界のエースを目指してがんばれ!

6/27 7回10奪三振自責0も、朗希の勝ち星は遠い‥

これまでの中6日サンデー朗希を再編し、少しでも疲れを取った状態で投げさせようという吉井監督のはからいで、中8日の登板になった佐々木朗希。

 

ジャム的には、相性のいいZOZOマリンで中6日で投げて欲しかったのですが、監督の最善策なら致し方なし。

 

今日はなんとか6勝目を!そんな思いで朗希の1球も見逃すまいと、集中して応援していました。

 

軽く投げても160キロ連発!

まっすぐは164キロを何度も計測するぐらい走っていたように思います。

 

でも変化球の精度は、全体的に良くなかったですねぇ。

 

それでも7回107球を投げ、10奪三振、失点1(自責点0)と試合を壊すことなく、しっかり投げていたと思います。

仲良しの宮城投手のできが素晴らしかったですね。

 

ジャムJiの目

初回の軽く投げて伸びる163キロのボールを見たとき、もしやまた完全試合?それともノーノ―?

なーんて、いつもながら、淡い?期待をしてしまう私ですが、2回から、変化球の精度に苦しみます。

自分から首を振ってスライダーを選択することもあったのですが、これが地面に当たって捕球の難しいボールになったり、フォークは叩きつけるようなボールも多く、佐藤捕手は大変だったでしょう。

ストライクゾーンから低めに落ちるいいフォークボールもありましたが、オリックス打線は見逃してボールカウントが増えるシーンもかなりあり、朗希が肩で息をする状況になることも多かったです。

そして今日は、朗希の暴投が目立ちました。

ロッテファンの方は、もしかすると佐藤捕手のキャッチングに難を指摘するする方もおられるかもしれませんが、私には、佐藤捕手は命をかけて取りに行っていると思います。確かに、松川捕手と比べると、後ろにそらす数は多いように思いますが、150キロ近いワンバウンドのフォークを止めるなんて、どのくらい難しいことでしょう。胸で止めているシーンも多く、朗希は信頼して投げていたと思います。

それでも、2回杉本選手へのあの大きく外れたワンバウンドのスライダーは、捕れという方が無理だと思います。

しかぁ~し‥

そのあとのまっすぐを痛打され、エラーも絡んで先取点を取られました。

このシーンに関して、ロッテOB捕手の里崎氏はこのように話しています。

ぼくは現役時代、変化球が暴投となった直後はストレートのサインを出したことはない。なぜならストレートを選択するのは、打者からすれば思うつぼだから。その消極的な選択から真っすぐを投げて、打たれては1点以上の致命的な失点になる。

この言葉は私の心に強く突き刺さりました。

このあたりは、佐藤捕手も学ばなくてはいけない部分なのでしょうね。

ただ、朗希の暴投4つはいただけません。

私の好きだった江川投手は、9年間の全登板の中で、暴投数は4つです。そりゃフォークや高速スライダーを投げないから、と言う人もいるかと思いますが、1試合で4つは多すぎます! ここは佐藤捕手を責めないで、朗希のベース上を通る変化球の精度をあげてほしいと願っています。(朗希の現時点での暴投10個はワースト1位)

 

           ◇

 

7回にちょっと心配な場面がありました。

朗希がマウンドを降り、治療中などという情報が‥

後から朗希が脱水状態だったと知り、水分の大切さを強く思いました。

大事にいたらなくてよかったです。

 

 

それでも、

この日、まさか抑えの益田投手で負けるとは‥ 

この負けで、ロッテはいっきに3位に転落です。(首位と1.5ゲーム差)

 

順位については、この時期にそれほど悲観することはないでしょう。

それよりも、自責0で勝ちが付かない朗希への不遇さが悲しいです。

 

朗希に勝ち星が付かないでの1週間がなんか長いんですよね。

次回、はやく勝たせてやりたい、なんて思うからでしょうか。

 

選手のファンになりすぎるのも考え物ですね。

一喜一憂が強くなりすぎてしまいます。

 

でも、朗希に魅了されたろー中、ろー信だから仕方ありません。(朗希中毒・朗希信者のこと)

 

喜びを見い出しました(*^^)

今日の投球回数64で、試合数が64。規定投球回数になったと思います。

防御率は1位(1.69)です(*^^)//

奪三振数96 奪三振率13.50も断トツの1位です(*^^)v 

 

今後もしっかり応援していきます。

 

ではまたね。

 

 

★1位にしてね<(_ _)>ペコリ

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